life-with-choise’s diary

愛よりお金を選んだ私の結婚生活

私は”暴れる患者”不妊治療の現実

入籍後、私は夫の住む町へ引っ越しました。実家からは80キロ以上離れ、馴染みの街も、大好きだった職場も手放すことに。けれど、上司の配慮でしばらく業務委託という形で仕事を継続でき、ありがたい限りでした。そして、引っ越してすぐにスタートしたのが「不妊治療」ここから私の試練の日々が始まります。

 

恐怖の内診台

人一倍、内診への恐怖心が強く、暴れてしまうこともあります。以前通っていた病院では、医師に煙たがられるほど。さすがに30歳目前で取り乱す訳にはいかない!と新しい病院で臨んでみたものの………やっぱり無理でした。医師1人、看護師2人がかりで診察。本来はそんな体制にはならないので、申し訳なさでいっぱいでしたが、新しい病院のスタッフは優しく、心に寄り添ってくれる方ばかり。今現在も、苦手な内診にもだえながら、なんとか治療を続けています。

 

多嚢胞性卵巣症候群PCOS

卵胞が育ちにくく、排卵が起きにくい体質です。治療の第一段階は、排卵誘発剤を使ってタイミングを合わせる「タイミング法」ところが、薬効かない……そこで医師に勧められたのが「腹腔鏡下卵巣多孔術(LOD)」という手術。卵巣に小さな穴をあけて、薬が効きやすくなるようにする処置です。

 

6泊7日の入院

痛みに弱い私。手術と聞いただけで不安になりましたが、実際は思っていたほど激痛ではなく一安心。上手く処置をしてくれた医師・看護師の方に感謝です。ちなみに、以前”元カレの裏切り”で入院したときの方が数倍きつかったです。

そのエピソードはこちらから↓↓

 

life-with-choise.hatenablog.com

 

恨んでいた元カレに少しだけ感謝しました。

(ほんのすこーーーし(笑))

 

その後人工授精にステップアップ

手術の効果があり、排卵誘発剤が効くように。何度かタイミング法を試した後、今度は「人工授精(AIH)」へと進みました。人工授精とは、排卵のタイミングにあわせて、洗浄・濃縮した精子を子宮内に直接注入する方法です。「簡単に妊娠できるはずないよね…」と、どこかで割り切っていた時期でもありました。

 

そしてやってきた、新婚旅行

治療と不安の最中に、予定していた新婚旅行の日が訪れました。

でも…あの旅行は今でも「地獄の新婚旅行」と呼んでいます。

次回はその旅行について綴ろうと思います。